初めてのロゲイン参加の方も多いようなので、大サービスで前回の狛江シティロゲインの地図の一部をご紹介しちゃいます。当日、使用する地図も同じイメージです。
ただし、当日使う地図の縮尺は1:24,000です。ちょうどこの画面くらいの感じかもしれません。結構細かいので、メガネ無しではちょっと厳しい熟年の方もいらっしゃるかも(本当は1:15,000くらいにしたかったのですが、スミマセン)
赤い○の中心、ピンポイント(小さな赤い点が打ってあります)が撮影ポイントです。「○の中のどこか」ではありません。あくまで○の中心点がチェックポイントですのでご注意ください。そこにいけば、同じ番号のポイント説明と同じ写真を取ることができます(例えば19番のチェックポイントの中心には「道しるべ」が立っています。同じアングルの写真を撮ったら19点獲得! ということです)。
ポイントの番号が得点になりますが、遠くのチェックポイントや見つけるのが難しいチェックポイントには高い点数がついています。
二重丸はゴール地点、三角はスタート地点を表します。つまり、狛江シティロゲインではスタート・ゴールは同じ場所ということです(十二支巡りロゲインも同じ場所の予定です)
緑の○は、世田谷シティロゲイン名物のプチグルメポイントです。
野川のカルガモおとーさんが食べ走って、これは!という買い食いポイントをご紹介しています。立ち寄っても得点になりませんが(今回は、通常のポイント兼プチグルメポイントもあるかもしれません。その場合は買い食いしなくても写真撮影だけで得点になります)、立ち寄り時間は計測時間外としますので、ストップウォッチを止めてください(ただし、再スタート時にはストップウォッチを進めることを忘れすに!)。
薄黄色い網掛けは学校、薄緑の網掛けは公園、薄赤の網掛けは救急病院です。薄緑の線は緑道公園という川にフタをして、その上を細長い公園にしたものですので、普通の道のように通ることができます。
地図記号は忘れちゃいました?(^_^; おさらいが必要な方はこちらで勉強しておいてください。
http://www.gsi.go.jp/KIDS/map-sign-tizukigou-h14kigou-itiran.htm
黒線一本の道はセンターラインの無いような細い道、2重線の道はセンターラインのある太い道ということですが、実はあまり厳密に区分けされていません。黒線一本の道なのに結構大きい道もあったりしますし、二重線の道でも「エッ!? 細っ!」という道もあったりしますのでご注意を! でも、位置関係は合っていますので、あまり疑うとドツボにはまります。
黒線一本の道が住宅街のなかに途切れているところがありますが、そこは民家に行き止まりの道ですので絶対に入り込まないでください。そのまま行ければ近道なのにと思っても、無理に通り抜けることは絶対にできません。素直に諦めてください。トラブルのもとになります。
それから、プチ情報として、地図には磁石が指し示す北を現す「磁北線」というものが書かれています。この磁北線の間隔は実際の1Kmです。したがって、歩けば15分程度、早く走っても6~7分かかります。作戦を立てるときの距離の目安になるかと思います。
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